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いにしえの技から新しい何かを形にする しりぽーん

 

やさしい肌触り 落ち着いた色合い ゆったりとしたシルエット

アジアの布しりぽーんは昔からタイに伝わる手織りのコットンやシルクなどの
天然素材を草木で染める技術を伝承し、新しいデザインや技法を施すことで、
新鮮でオリジナリティー豊かな商品を開発しています。

染料はタイの自然から分けていただきます。
染めは糸を先に染める糸染め。
木の皮、木の実、泥も使います。

しりぽーんの布地は、製作当初から現在に至るまで、タイの柿渋染めである
「黒檀染め」の深みのある美しい茶系色を皆様にご紹介してまいりました。

今も続く手織りの伝統。
年季の入った機織り機。
昔も今も同じ音です。

織りはその地域の伝統技術を基本に、新しい手法や独自のアイデアなどを
組み入れた、新鮮なデザインの布地作りに挑戦しています。

縫製も一人が一着を
最初から最後まで
丁寧に縫っています。
           

しりぽーんの商品は大きな工場で作っていません。
草木染めは染め職人により・・・ 手織り生地は織り職人により・・・
小さな村の悠々と流れる時間の中で作り出されます。

           

布地作りからデザイン、縫製、出荷、販売に至るまで
独自に行ない、安心で納得のいく商品作りに努めています。

素材の良さ・・・
シンプルなデザイン・・・
着方やコーディネートによってさりげなく、
おしゃれに自分らしい表現が出来る服。
草木染の小物たち
草木染めのやさしい色・・・
手織りのやさしい風合い・・・
スカーフやバックもあります。